去る1月9日(火)から1月11日(木)に開催された「関家具大川展示会 2024 NEW YEAR」において、クラッシュ事業部は STUDIO183にて新作を展示しました。早速ですが、展示会場の様子をご紹介します。
関家具大川展示会 2024 NEW YEAR
開催期間: 2024年1月9日(火)~1月11日(木)
CRASH展示会場: STUDIO183 (Googlemap)
※会期は終了しています、次回は2024年4月に開催予定です。
展示の見どころ
今回の展示会では、チェアの新作を中心に展示しました。住宅メーカーの要望をもとに作ったミドル高のカウンターチェアをはじめ、現在販売中のチェアに新作生地を張り込んだもの、フレームの色を変えたもの、販売終了したチェアの復刻など。また、テーブル新作も合わせて展示しダイニングシーンを提案しました。
他にも、座面と背もたれが分かれているセパレート型のソファ新作も展示。スエード調とスーパーレザーテックス、それぞれ雰囲気の異なる生地を張り込み、ソファと一緒に便利に使えるアイテムやコーディネートするクッションも合わせて展示しました。
ここからは、新作を中心に展示の様子を紹介していきます。
クリープシリーズ新作
ラウンジソファとして販売中のクリープソファからダイニングソファの新作を展示。座りの良さや回転機能はそのままに、ダイニングシーンで使いやすいように座面の幅や脚部分のベースをコンパクトに改良しています。また、ステッチの入れ方や張地にファブリックを採用するなど、現行のラウンジソファとは異なるカラーリングや仕上がりによって、カジュアルな雰囲気になっています。
WF-2色の新作を展示
クラッシュ製品では濃い木色の「WF-2」のチェアやダイニングテーブルの新作を展示。前回より展示しているダイニングテーブルとコーディネートしてダイニングシーンを提案しました。使い込まれたウイスキー樽のような色合いに木の温かみを感じるデザインで落ち着いた雰囲気を演出。お客様からも好評でした。
こちらで展示していたのは、過去に販売し取扱終了したチェアを木フレームをWF-2に、張地はソファと同じコーデュロイ調の新生地を張り込んでリニューアルした新作チェア。来場されたお客様からも「懐かしい」「フレームの色と張地で雰囲気が変わるね」といった声をいただきました。
和家具シリーズは、売り場を意識した展示に
明治大正時代の味わいを感じさせるデザインに、相性の良い古材を使う等、CRASHらしい遊び心が混ざり合った和家具シリーズ。今回も新作を追加し、展示場所を1Fに変更して展示しました。
キャビネットやシェルフ、ダイニングテーブルやテレビボード、ドレッサーなど、ラインナップも豊富になりました。和家具シリーズとも相性が良いソファやチェアを使ってコーディネート。今回は、お店でのディスプレイを意識した展示として提案しました。
ベースと背クッションを組み合わせできる、新作ソファ
ソファの座面(ベース)と背もたれのクッションが独立したタイプのソファを展示。背もたれのクッションは、座面と同じ生地の他に、ブークレやコーデュロイ調など、好みやシーンに合わせて選べるようになっています。
写真はスエード調生地のタイプ。上品さとモダンな雰囲気を演出します。セラミックや大理石と相性が良いので、サイドテーブル等で取り入れれば、モダンスタイルのコーディネートにできます。
こちらはスーパーレザーテックスで張り込んだタイプ。同じデザインでも雰囲気が変わります。ソファに合わせて使えるサイドテーブルも合わせてご提案しました。
ロータイプソファの新作カウチ
COMFORM(コンフォーム)からは、ロータイプソファ新作を中心に展示。デルカソファはシェーズロングタイプが登場。新色の張地でご提案しました。
テット&トットソファは新しい生地を張込んだ新作を展示しました。
クッション新作も多数
コーディネートアイテムとして、クッションの新作も多数展示。ブークレやコーデュロイ調など新しい生地を使ったものや、パッチワークを施したもの、大判サイズや長方形など、色やカタチの異なる様々なタイプのクッションを提案しました。
今回ご紹介した商品について、詳しい情報を知りたい事業者様は、弊社営業担当もしくは、下記お問い合わせよりご連絡ください。
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